さて。

とある火曜日の夜のこと。

仕事が終わったあとに、「GOSHIKI(ゴシキ)」COEDOの伽羅を一杯飲んで。
PAP_0697


何となく、「Abbot's Choice(アボットチョイス)」に移動して、GUINNESSを一杯飲んで。
PAP_0696



 

「明日は市場ないから、ゆっくりでよいんだよな………」







って、思いながら、この後の行動を考え始めた。

決して早い時間では無かったと思うんだけど。

確か、この時点で22:30とかじゃないかな?









そんなとき、ふと思い出した店があった。

カバンの中からPCを取り出して。

店を検索してみると、結構遅くまで営業している。











ただし。

なんというか、一人で行く感じの店ではないので。

なので。

携帯メールとツイッターを使って面子を募ったところ、2名を掴まえることができた。








その店の名は「次郎亭」

最寄り駅は高田馬場になるんだか、ならないんだか。

六本木からなので、少し考えたんだけど。

比較的、乗換えが楽な日比谷線~東西線ルートを選ぶことにした。








残りの二人は中野からタクシーで向かうと言う。








そして。







日比谷線で、まんまと一駅寝過ごした(苦笑)。







う~ん。

疲れてるんだなあ(苦笑)。












ということで、二人から大きく遅れを取ることが判明した。

先に店に入っててくれるようにお願いして、一駅戻って。











東西線で再び死んだように眠る。










今度は起きられたよ。ママン。












さて、高田馬場駅を降りて。

早稲田通りを飯田橋方面に向かって歩く。

明治通りを通り越して。

すぐの路地を少し入った、半地下に店があった。







「・・・・・・ん?」

どうやら、入り口で靴を脱ぐらしい。








靴を脱いで店に入ると。

なるほど。

畳ではないけど、ゴザがしかれてるのかな?








で、見渡すと奥の方のテーブルというか、ちゃぶ台と言うか。

そこに連れ達がいた。










さっそく卓に着くと、なにやら一皿目を食べたところらしい。












まずはオリオンの生ビールを頂いて。

乾杯をする。













そして。

さっそくメニューの吟味を始める








ほほう・・・・・・。









それはそれは・・・・・・。













ふーん・・・・・・・。

 

 


なんて思いながら、すっかり連れを置き去りにする(笑)。






ふ 「すいませーん。あれとこれとそれくださーい。」

K 「え?あれは頼まないんですか?」

ふ 「かーっ!わかってないなあっ!?」








なんていう馬鹿なやり取りをしつつ。

 

 


最初に出てきたのはこれ。

クーブイリチー
PAP_0694

昆布(クーブ)の炒め物(イリチー)だね。

スパムが入っているのが沖縄料理っぽいよね。





で。

これが美味いんだよね。

サクサクしながらねっとりの食感。

磯の香りと、噛むと出てくる旨みと。

実は結構しっかりとした味付けなんだけど、でも全体の印象はさっぱり。

面白いメニューだよね。









そしてソーミンチャンプルー
PAP_0693

早い話が素麺のチャンプルーだ。

味は美味しかったんだけど。

ただ、炒め物なだけでチャンプルーではなかったような気が・・・・・。

やっぱり、卵やら豆腐やらスパムが入ってないとチャンプルーっぽくない気がする。






って。

とある店で働いてた沖縄出身の若いバーマンがさ。

とある店のゴーヤチャンプルーにスパムが入ってなかったって怒ってたのを思い出したよ(笑)。








そして。

来たよ来たよ。

来ましたよ。

ヒージャーの刺身

PAP_0692

ヒージャーって沖縄口(ウチナーグチ)で「髭があるもの」っていう意味で。

食べ物の場合、ヤギのことをさすんだよね。

ようするに、ヤギの刺身ってことだ。





沖縄に行ったときに食べて美味しくて。

でも、都内で出してくれるところが見つからなかったんだよね




そういう意味では「念願の」って言ってもいいかもしれない(笑)。






さっそく頂いてみる。

う~ん。

ちょっとタレの味が濃いいな。

でも。

ヤギの刺身は美味しい。

そんなに臭みがあるわけでもないから、ここまで強いタレにする必要はないと思うんだけどなあ。

なんていうか。

サクサクとした食感があるんだよね。

で。

噛むと、ミルクっぽい感じの風味が出てくる。

あっという間に食べちゃったよ。







で。

連れのうちのKが

「沖縄料理屋に来て頼まないのは嫌だ」

っていうから頼んだ、ゴーヤーチャンプルー
PAP_0691

うん。

でも。

これ、美味かったね。

「まさにゴーヤーチャンプルー」

っていう感じだったね。






ほいで。

この辺で酒を泡盛に切り替えたんだっけなあ?








ほいで。

これを奨められるがままに頼んだんだっけ?







アワビの肝の刺身
PAP_0690

うん。

まあ、珍味系だね。

苦手な人は、見ただけでダメなんだろうなあ(苦笑)。

でも、これはこれで美味しかったよ。

苦味と旨みと磯の香りが泡盛に合うね。











この辺りから〆に入る。

ジューシー
PAP_0689

いわゆる「炊き込みご飯」のことなんだけど。

この店のは、なんというかオジヤっぽい感じがあるね。

シンプルなんだけど、味は薄くは無いっていう感じで。

結構、すいすいと食べてしまったよ。







そして。

アオサそば
PAP_0688

3人で一杯を食べようかと思っていたら

なぜかサービスってことで一人一杯出てきた。

さっそく食べてみると中々美味しい。

あっさりの鰹だしのスープに、海苔のさわやかな香り。

ここに少し固めの沖縄蕎麦がよく合っている。

 

 


・・・・・・・でもさ。

多すぎるよっ?!(苦笑)

 

 


食べ切れな・・・・・・・・・・・あれ?

食べきっちゃった(笑)。






まあ。

でも。

既に腹はパンパンなんである。







えっと。

この時点で何時くらいだったかな?

既に電車は終わっている時間。





すると。

ご主人が床に座って一緒に飲み始めた。

常連客と、入って間もないスタッフがいるみたいだね。

で。

まあ。

あれこれと話をするんだけど。






なんか、面白い雰囲気の店みたいだね。

週末とか、女性客も含めて始発まで雑魚寝してたりするらしいよ?








で。

話をしていると。

今度はアイスクリームを出してくれた。

僕が頂いたのは紅芋。
PAP_0686

これがね。

本当に芋食ってるみたいな食感と味と香りなんだよね。

どこかのメーカーで作ってるらしいけど。

かなり頑張ってるなあ、って感じたよ。








さあ。

この辺りで、腹も一杯。

酒もなんだかんだで良い酔い加減だ。

 

 


と言うわけで勘定をお願いして。

タクシーを拾いに歩くふゆひこ一行でしたとさ。