ふゆひこがバーで飲んだりあれこれ食べたり

趣味は酒と葉巻きと音楽。食事は仕事なのか趣味なのかよく分からんおっさんふゆひこの食べ飲みの備忘録です。

2010年02月

オーダー失敗@六本木「Abbot's Choice(アボットチョイス)」

先日のこと。

かなり遅くに仕事が終わって疲労困憊のふゆひこ。

体調的にはまっすぐ帰るところなんだけど。

その日の仕事で色々あって、まったく酒を飲まずにはやってられない気分だった。




こういうときに重宝するのが「Abbot's Choice(アボットチョイス)」

まあ、なんたってパブだからね。

チャージもないし、一杯だけって時には本当に重宝する。




あ。

でも。

最近、六本木にチャージ無しの強力なライバルが出てきたかな?(笑)





何を飲もうかと考えて。

ビールっていう気分じゃなかったんだよね。

さらに少し考えて。

頂いたのはARDBEG
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これをソーダ割りで。

ソーダをかなり少なくして、トワイスアップよりちょっと薄いくらい。

これで、甘さがでて飲みやすい………っていうところを狙ったんだけど。




カウンターの中のA君が、まだまだ酒の扱いを分かってないかな。

かなりイメージとずれた感じのものになってしまった。




まあ。

ちょっといい加減にオーダーしたのは確かだから仕方ないか。

相手の力量に併せて色々調節しないと、伝わらないからね。

反省反省。

 

人気チェーン店初訪問@歌舞伎町「ラーメン二郎」

先日のこと。

会社の健康診断で新宿に赴いたふゆひこ。

それにしても、検診センターって凄い場所にあるねえ。

まさに歌舞伎町だもんね。




血糖値の検査と、バリウムの検査があるので前日の夜から何も食べていない状態。

終わったのが14:30くらいかな?

バリウムが胃腸の中にいるんだけど、そこそこ時間も経っているので、やっぱり腹が減っている。





次の業務までの余裕時間は25分くらい。

「あんまりちゃんとした飯って食えないな。」

っていう感じの時間だね。

そこで、歌舞伎町のラブホ街でふゆひこナビをかけてみる(笑)。






いくつか店が思いついたんだけど。

「そういえば、結構名前を聞く割に行ったことないな…。」

という感じで思い出したのが「ラーメン二郎」





さて。

3分くらい歩いて店の前に着く。

まあ。

なんというか。

昭和らしい店構えである。

最近、ラーメン屋でもお洒落な店が増えてきていることを考えると、これはこれで潔いのかな。





やはり、券売機なのでボタンを見つめてみる。

基本的には、ラーメンとつけ麺だけのようだ。

ライスすら置いていない。

サイドメニューもなくて、トッピングが数種類っていうところ。

かなり絞り込んだメニューだね。





とりあえず、ラーメンを頂くことにする。

ボリュームが良く分からないので、普通盛りを。

なんか一品足したいなあ、っていう感じだったので味玉を追加する。





さて、カウンターに座って食券を提示する。




待っている間にカウンターに貼ってある紙を読んでみる。

どうやら、野菜、にんにく、脂、醤油は無料で増加できるらしい。

で、そのリクエストは麺が茹で上がって、提供する直前に確認するらしい。





といわけで、暫し待ちながら、店内の様子を眺めてみる。

食材のこだわりとか、そういったアピールは特にしてないんだね。

系列店のオープンの告知があるくらいだ。





そんな間に、僕の前に入ったお客さんのラーメンが仕上がっていく。

「そちらのお客さん、トッピングは?」という問いかけに対して

「野菜」だの「にんにくと脂」だのという返答がされていくんだけど。

「ましまし」って言ってる人がいたけど、あれは何が増えるんだろう?

「マヒマヒ」とは違うよね?(笑)
マヒマヒ





でもさ。

と言うことは、出来上がったときに声をかけられたら応える心構えが必要なわけで。

なんか落ち着かないのは僕だけだろうか?





さあ。

きましたよ。

ラーメン
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トッピングは野菜をお願いした。

…………………。

「身体にいいよ」って書いてあるけどさ。

ほとんど、もやしじゃん(苦笑)。

まあ、ラーメンにもやしトッピングは嫌いじゃないから良いんだけどさ。




まずはスープを飲んでみる。

思ったより、濃くは無い。

もっと脂がギットリだったり、醤油が立っていたりするのかと思ったけど、かなりマイルドで。

「甘い」っていうのが第一印象。




で、たっぷりのもやしの下から麺を引き上げて。
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一口食べてみる。

結構、太麺だね。

さすがに、これだけ太いと小麦粉の風味がしっかりするね。

なので、麺からもでんぷんの甘さを感じる。




麺もスープも甘さがメインの味の組み立てなんだなって感じた。

ちょっと残念なのは、もやしの味付けが薄いから、その分味がぼけてしまっているように感じることかな。

ここは、もう少し塩か醤油か香辛料を効かせても良いんじゃないかな?

と思ったので、卓上の胡椒をガツガツもやしにかけたけどね(笑)。

 

モンテの日@中野「sarto(サルト)」


先日の夜。

平日なんだけど、次の日は出勤が遅めで良い日。

「今日はゆっくり葉巻を吸ったる」

ということで向かったのが中野の「sarto(サルト)」




まあ。

その前に新宿で寄り道をしてるんだけど、それはまた別の話っていうことで(笑)。






店内に入ると2名の先客が。

手前と真ん中辺にという感じなので、久しぶりに一番奥の席に座ることにする。





S 「いらっしゃいませ。今日はアレをお出ししますか?」

僕 「おう。頼むよ。」




ということで出てきたのはMONTECRISTOのA

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実は、少し前に僕の誕生日の祝いと言うことで店からプレゼントしていただいた一本。

流石に良い時間がかかるので、ゆっくり吸えるときまで、ということで保管をお願いしていたんだ。

さっそく記念撮影。
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やっぱり長いよね。

手に持ってみる。
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どうしたって長いよ(笑)。





さて、もつ焼きと一緒に瓶ビール大瓶1本飲んでいたので、カクテルからスタート。

サイドカーを注文して葉巻に火を点ける。
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このくらいで店内はS君がカウンターの中にいて、僕ともう一人が座っている。

この後、女性1名、男性1名、アベック1組、男性2名が入ってきて満席になる。

カウンターだけじゃなくて2階のソファまで満席なんて。

そんなに人気の店だったのか?!(笑)




さて。

モンテのA

吸い始めは、ちょっとドローが悪いかなっていう感じがあったけど、途中から良い調子になってくる。

でもね。

なぜか灰が曲がってるよ?(笑)
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上に向けると、反ってる様が……………(以下、自粛w





モンテのAをいただきながら、パリジャン~薬草ミックスとカクテルを頂く。





で、吸っているモンテのA。

なにやら、ものすごい勢いで短くなってきている。

実のところ、90分ほどで吸いきってしまったのである。

自分でもびっくり。

ただし、特に物足りないとかいうことではなく、美味しくいただいたんだよね。

それが証拠に。

ここまで吸いきった(笑)。
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さて。

飲んでいる間に、お客さんが帰ったり来たり。

時刻は24:30くらいだったかな?

少し手が空いた時に他のお客さんから頂いたドッグノーズを飲んでいるS君。

S 「これ酔うんすよね~。」

僕 「なんだよ、もう半分終わった気でいるんじゃないだろうな?」

S 「まあ、時間的には半分終わってますから。」

僕 「この時間から来るとしたら『総長』くらいか」

なんて話してたら。





本当に来たよ。

「チーム北関東の『総長』」が(笑)。

まるで盗聴していたかのようなタイミングの良さだ。

普段は仕事が忙しく、午前4時なんてタイミングも珍しくない人が25時くらいに入ってくるんだからね。





この総長の登場でカウンターは満席。

女性1+2名、男性1+1+1名の珍しい人数バランス。

基本的に、女性客の少ない店だからねえ。

で、それぞれの出身地が宮崎1名、群馬1名、東京1名、韓国2名、東京都と栃木のハーフ1名、栃木1名。

やれ、方言の話やら、名産物やら、なんやら。

なんか客席全体が知り合いみたいな雰囲気だよ(笑)。

実はその中の1人は今日が初めての来店なんだけどね。





で。

韓国の女性2人以外の全員が葉巻を。

ついにはその2名のうちの1名の葉巻ヴァージンを頂いたので、都合5本。

決して換気の良い店ではないので。

こういう光景になる。
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う~ん。

画像じゃあまり伝わらないかな?

でも、バーテンダーS君が霞んで見えるくらいの煙幕だよ(笑)。





この時点で、葉巻の吸い終わりに併せていただいたアードベッグを飲んでいたんだけど。

ついつい、もう一本葉巻を頂いてしまった。

周りが吸っていると、吸いたくなってくるのが不思議なところだ。

一番安い奴っていうことでMONTECRSTOのNo4を。

今日はモンテの日だね(笑)。




その後も話は盛り上がり。

盛り上がりすぎて何を話したか忘れちゃったんだけどさ(苦笑)。




〆には、なぜかボイラーズメーカーを飲んだな。

実はドッグノーズはちょこちょこ頂くんだけど、ボイラーズメーカーは初めて。

少なくとも記憶にある限りは、だけどね。

今回はワイルドターキーを使ってみた。

ターキーって普段は粗くて苦手な味なんだけど。

ビールに落とすとだいぶ印象が変わるね。

甘さが前面に出てくる感じだ。

悪くは無いけど。

ビールカクテルとしてはドッグノーズの方が好みかな。





この時点でも盛り上がり続ける客席。

ちょっと名残惜しい感はあったけど。

次の日も休みってわけではないからね。

このへんでお暇しましょうか。




本日の葉巻 : MONTECRISTO A
                   MONTECRISTO No4

 

 

 

極太つけ蕎麦@赤坂見附「Soba Giro(ソバジロー)」

先日の晩飯。

仕事のついでにさくっと食べてしまおうという感じで立ち寄ったのは赤坂見附「Soba Giro(そばじろー)」





平日の夜ということもあってか入客まばらな店内だ。




適当な席に座って。

メニューをざっと眺めて、ざっと決めてしまう。





蕎麦だけにしようかとも思ったんだけど。

それも寂しいのでいくつか副菜も頂くことにした。





牛もつ煮込み
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かなり醤油の効いた濃い汁。

牛肉の煮物に使われそうな汁だよ。

でも。

なんだろう?

なんかピリ辛いんだよね?

豆板醤とか、そっち系の辛さがある。

まあ、いやな辛さじゃないんだけどね。





蕾菜(つぼみな)のてんぷら
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蕾菜って初めて食べたけど、美味しいね。

ホクホクの食感と適度な甘さと適度な苦味。

なんというか、まさに日本の味という印象だったよ。





ボッコンチーニの茶碗蒸し
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イタリア産のモッツァレラチーズを使った茶碗蒸し。

もっと、味とか濃いのかと思ったら、しっかり出汁を感じる和食の仕事。

でも、チーズの風味が生きているかっていうと、そんなこともない気がするな。

純粋に茶碗蒸しの方がうれしいかも(苦笑)。






ここまでが副菜っていう感じ。

で、飯としてお願いしたのがこれ。




つけ蕎麦 鴨汁
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以前にランチでカレーは頂いたんだけど、鴨汁は初めてだね。

かなり太目の田舎風蕎麦。


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これを鴨汁に浸けていただくというメニュー。

そういう意味では「鴨せいろ」になるのかな?

つけ汁は純和風。

蕎麦だしをさらに出汁で伸ばしてるような印象だ。

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ここに鴨と葱の脂と香りが移っている。

う~ん。

割と悪くないんだけど。

もうちょっと汁が強くてもいいかなあ?

調味料として鰹の削り粉とラー油を出してくれるので、これで調節しながら食べていく。




最後は蕎麦湯で汁を延ばして。

さくっと飲み干して赤坂見附の駅に向かうのでしたとさ。

 

【超番外編】 コンポタ

そういえば。

別段、こんなところでばらす必要もないのかもしれないが。

ふゆひこは案外、田舎に住んでいる。

どのくらい田舎かと言うと、日中は1時間に5本しか電車がこないくらいの田舎である。





これが、深夜になるともっと間が空くときがあって。

真冬とか寒いんだよね。

とりあえず、飲料の自動販売機に近づいて「あたたか~い」のコーナーを物色したりするんだけど。

実はふゆひこは缶コーヒーとか苦手立ったりする。





話が逸れるんだけど。

僕は以前勤めていた会社でコーヒーを含む飲料を担当していたことがある。

その仕事の関連でブラジルやらグアテマラやら、スリランカやら。

観光ではまず行かないような国々に行かせてもらったりした。



で。

そこそこ大きな会社なので、自社向けに専用ブレンドでコーヒーを製造してもらっていた。

これを製造日ごとにサンプルをもらって、味のチェックをするっていうのも大事な業務の一つだったんだよね。

まわりのメンバーは「あいつ、コーヒー好きだなあ」なんて思いながら見てたらしいんだけど。

おいら、コーヒーを飲みすぎると、頭がボーっとして、手が痺れてくるんだよ。

美味しいコーヒーは嫌いじゃないけどさ。

そういったこともあって積極的には飲まないんだよね。






といわけで、じつはこういう時に買うのはコーンスープだったりする。

最近は、色んなメーカーが出してるよね。

こないだびっくりしたのは、一つの自販機の中に2種類のコーンスープが並んでいたこと。

「そこまで需要あるか?」

って思ったよ。






で。

新しいものを見かけたら飲んでみるようにしてるんだけど。

基本的に美味しくないものが多いんだよね。

ある程度飲めると思うのは、これくらいかな?

「じっくりことこと煮込んだスープ」
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これは、コーンがきちんと甘いし食感が残っている。

スープ自体も、へんにざらついたりしてないし、嫌なにおいも出ていない。

もちろん、ちゃんとしたコーンスープと比べたら色々違うところはあるんけど。

でも、下手な店よりはおいしいかも知れないよ?(苦笑)






っていうか。

こんなところでコーンスープについて熱く話してないで。

電車で寝過ごすのは止めましょうね?ふゆひこ君?(涙)

 

なんちゃってハワイ@マクドナルド「ハワイアンバーガー」

そういえば。

こないだ移動中にちょっと小腹が空いたなって思ったんだ。

そんなときに目に入ったのが「McDonald(マクドナルド)」





なんのことは無い。

超大手ハンバーガーチェーンだよ。





なんか、最近、アメリカなんちゃらっていうのが話題になってるっていうのが頭にあって。

「そういえば、食べてないんだよな。」

なんて思いながら店頭のポスターを見てみると「ハワイアンバーガー」が販売中らしい。

「はわいあん?どんな内容なんだ?」

と興味を持ったこともあるので、買ってみることにした。

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単品で¥420だったかな?

決して安いっていう商品ではないね。






さっそく開けてみる。

う~ん。

この時点で「ハワイアンな」要素はないね。

目玉焼き………は、別にハワイ的要素じゃないもんねえ?

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で、かじってみる。

ああ。

味付けがロコモコ系なのか。

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とは言ってもさ。

こんなんで「ハワイアン」ってハワイの住民は怒らないのかな?





味はね。

まあ、マクドナルドだね。

ここのパティって、どうしてこんなにパサパサなんだろう?

パンと一体化しちゃうんだよね。

もうちょっとジューシーでも良いと思うんだけどね。






これだったら安いハンバーガーで十分なんじゃないかな?

ちょっと高いよ(苦笑)。

烏賊の腸?@六本木「GAUDI(ガウディ)」

先日のこと。

昼飯にお邪魔したのは六本木の「GAUDI(ガウディ)」





実は、昼の早い時間に用事があって出かけたときに前を通ったんだよね。

そのときにランチの看板が表に出ていて。

このメニューに魅かれてお邪魔した次第。





鱈とパプリカの煮込み
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この店さ。

レギュラーだと足りないから大盛りで頼むんだけど。

途端にご飯がてんこ盛りになるんだよね(笑)。




サラダは相変わらず、丁寧に野菜を扱っているなと感じる。

野菜を活かすような最低限のビネグレットソース。

こういうサラダは地味だけど好印象だよね。




そして煮込み。
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頭の中で勝手に「トマト煮こみ」だと思っていたけど、実際にはクリーム系だね。

かなりマイルドな感じ。

フレンチのシャンピニオンソースっぽい感じっていうとわかる人もいるかな?

ただ。

なんだろう。

なんか魚介の肝の香りがする。

烏賊の腸を使ってるのかな?っていう感じの香り。

悪くはないんだけど、無くても良いかなって感じた。




ちょっと残念なのは、小骨が結構多かったこと。

そのせいで食べる作業が中断されるって言ったら大げさだけど。

でも、割と細かく切られているから、これだったら骨は除けると思うんだよね。

もしくは逆にもっと大きめにカットしていれば「骨があって当然」っていう感じになると思うんだけど。

なんというか。

中途半端な感じがしたんだよ。





その後。

食後のプチデザートとコーヒーを頂いて。
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仕事に戻るのでしたとさ。



何度かお邪魔した中では、ちょっと今ひとつな内容だったかな?

悪くは無いんだけど…。

 

なくなるの?@六本木「Abbot's Choice(アボットチョイス)」

とある日の仕事帰り。

立ち寄ったのは六本木の「Abbot's Choice(アボットチョイス)」





この日は別段なにも無かったんだよね。

アボットエールを飲んで。
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ギネス
を飲んで。
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でも、実はこういう流れでビールを飲むのって久しぶりな気がするよ。




なんでも、もしかしたらアボットエールが輸入されなくなるかもしれないんだってね。

個人的には好きなエールの一つだから続いてくれると良いんだけど。






なんて思いながら飲んでたら。

二杯でふらふら。

酔ってるってよりも「おねむ」になっちまったよ(苦笑)。

帰りの電車で座ったとたんに爆睡だったのは言うまでもない。

 

さくっと一杯@新宿「日本再生酒場(にほんさいせいさかば)」

先日のこと。

葉巻を吸いに中野に向かおうかと思ってたんだけど。

小腹が空いていたので。




ちょっと考えたんだけど、新宿で途中下車する。

向かったのは新宿3丁目「日本再生酒場」だ。




一時、毎週のようにお邪魔してたのを考えると、かなり久しぶりの訪問だ。




店内は8割くらいの埋まり方。

平日の遅めの時間なんだけどね。

相変わらずの人気店って事だね。





まずは瓶ビールを貰って。

突き出しの浅漬けキャベツをたべつつ、メニューを考える。
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でも。

結局、頼むものは変わらないんだよね。




最初に出てきたのは、もつ煮込み
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相変わらず柔らかく煮込まれたもつ達。

濃い目の味噌が相性抜群だよ。

半分くらいで七味を入れて、味を変えるのがお気に入りの食べ方だったりする。





そして、レバテキ
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う~ん。

今日は、今ひとつという印象。

いつもより素材の鮮度か、血の抜き方か。

どちらかが良くないと感じた。

少し嫌な香りを感じたんだよね。

まあ、十分おいしいんだけどさ。

ちょっと残念。





その後、串焼き5本盛り

ハラミとピートロ
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このハラミが抜群の焼き具合。

中心がほんのりレアくらい。

外はカリっと焼きあがっている。

サクっと歯が入った後にジュワッと肉汁と旨みが。

人によっては「もっと焼いて欲しい」って感じるかもしれないけど、個人的には最高だったね。



テッポウとギャラ芯
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逆にこっちはちょっと表面を焦がしてたな。

少し前まで刺身場に入っていた兄ちゃんが焼いてたんだけど。

まだまだ発展途上っていう感じかな?





あれ?

最後の一本、何が出てきたんだっけな?

忘れちゃったよ(苦笑)。


定番にしとけばよかった@六本木「光麺(こうめん)」

先日の2月半ばとは思えない陽気の日。

この日は、なんでか分からないけど。

朝からラーメンを食べたい気分だったんだよね。



築地でも良いかな?と思ったんだけど、ろくなラーメン屋がないので(苦笑)。

とりあえず、六本木に戻って事務仕事をいくつか片付ける。



ふと気がつくと11:00過ぎ。

さて、どこでラーメンを食おうかと思ったんだけど。

外すのも嫌なので、新規開拓は避けることにして。

結局は、大定番の「光麺(こうめん)」にお邪魔することにした。




で。

店頭に着いてみると、一枚の立て看板が。

どうやら冬の新メニューという感じのようだ。





というわけで、本日はこれを頂くことに。





冬の野菜味噌ラーメン
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小ライスをつけてもらった。

ついでに大盛りにもしてるのは内緒だけどね(笑)。





そこそこの量のキャベツともやしが乗っている。

その上に乗っているのがピリ辛のとりそぼろとのこと。
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まずは、スープだけを頂いてみる。

あれ?

結構、甘い感じだ。

改めて能書きを見てみると「仙台味噌と京白味噌」とのこと。

そりゃあ、甘くもなるか。

ただ、濃いか薄いかっていう話だと、決して濃くは無いっていう印象。




で。

麺を食べてみる。
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う~ん。

まあ、なんというか………。

可も不可も無く………っていう印象かなあ。

そぼろが「ピリ辛」ってあるんだけど、実はそれほどピリ辛じゃないんだよね。

だから、全体に味がぼんやりしている感じ。

そういう意味じゃ、幸楽苑の味噌野菜ラーメンの方が全体を上手くまとめてる気がするよ。





なんというか。

定番の店に来て、定番じゃないメニューを頼んだら外した感じだよ(苦笑)。





まあ。

野菜が多い分、健康には良いのかもしれないけどさ。

まあ。

気のせいだろうね(苦笑)。

 

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