ふゆひこがバーで飲んだりあれこれ食べたり

趣味は酒と葉巻きと音楽。食事は仕事なのか趣味なのかよく分からんおっさんふゆひこの食べ飲みの備忘録です。

2009年10月

こりゃひどい

そういえば先日のこと。

ちょっと小腹が空いたので、某大手チェーンの飲食店へ。

そこで食べたのがこれなんだけど。

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久しぶりに「酷い」と思ったよ。



どうやったら、炒め煮してるはずのキャベツがこんなにガスガスになるのか?と。



なんか麺も細切れな感じで短いし。

しかも深夜料金設定があるようで、そこそこ高い!(苦笑)





大失敗!!




まあ、もったいないから残さず食べたけどさ…。

不慣れな客たち

先日の夜。

お邪魔したのは中野の「sarto(サルト)」



相変わらず暗い店内に入ると、先客はアベックが一組と女性の2名連れが一組。

その間に座る形になる。

どうやらアベックも入店したばかりらしく、S君がカクテルを作っている真っ最中。

とりあえず、テキーラトニックをお願いして、葉巻に火を点ける。





と。

となりの女性客から


「葉巻だよ」


この辺はまだひそひそ声


「マッチの火って明るいんだねえ」


この辺で、すでに普通の声


「ああやって火つけるんだね」







……………………………。








やりづらいから、聞こえないようにやってくれ(苦笑)。








もしくは、ちゃんと声掛けてくれ。

まあ、葉巻の喫煙人口はここ数年で数倍になったとは思うんだけど、圧倒的にマイノリティなのは重々承知。

好奇の目で見られるのも別に慣れてるっちゃ慣れてるんだけどさ。






なんか、失敗したときに格好悪いじゃんか?!(苦笑)。






で、テキーラトニックを飲みながら葉巻をふかしていると、こんどはアベックのほうの会話が耳に入ってくる。

どうやら、どちらもバーは不慣れなんだけど、男のほうがウイスキーの薀蓄を無理に語ろうとしてる感じだね。

「その流れはないだろう?!」っていう話の持っていきかた。

座り方もだらしないし、カウンターの肘のつき方とかも無作法だし、なんかスマートじゃないなあ。

バーのカウンターで女性の方に身体ごと向いて座ると、どうしても不恰好になるんだよね。

案の定、一杯で帰ったしね。







だからさ。








バーで女子相手にいい格好したいんなら、それなりの土台を作っておけっちゅうの。







なんて思いながら飲んでたら、今度は男性3人組。

こっちもバーには不慣れな感じ。

別にウイスキー知らないんなら知らないって言えばいいじゃない。






なんか、こんなお客さんばっかりの日だったねえ。





本日の葉巻 : MONTECRISTO No4

西麻布「幸鮨」で昼定食

最近、携帯の迷惑メールが多いんだよね。

あんな「パチンコのサクラ」に引っかかる奴ってどんな顔してるんだろう?



というわけで。

先日の昼飯は西麻布「幸鮨」

ずっと店名が分からなかったんだけど、とある方のブログから察するにこれが店名になるらしい(笑)。





11:30過ぎにお邪魔すると、先客が一名。

ところが、その後あれよあれよと席が埋まり。

11:45頃には満席ウェイティング。




で、この店では丼モノしか食べたことがなかったので。

「今日こそは定食を食べよう」

ということで来てみたのだよ。




そして店頭で30秒ほど悩むふゆひこ。




「やりいかの煮付け」VS「さわらカマ塩焼き」






勝ったのは






さわらの塩焼き定食
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やっぱり焼き魚がそそったんだよね。






でも。




実は。





この日の夜、飲みながらヤリイカのフライを食べたのは内緒である(苦笑)。






鰆(さわら)の塩焼き
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まあ、焼き立てではないんだけど、普通に頂ける。

あっさりの白身。

結構骨が柔らかくいただけたから、もしかしたら干物なのかな?





刺身の盛り合わせ
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この定食の強みはこれだよね。

まぐろ、ひらめ、ぶりかな?

少しずつだけど、一通りの刺身がついてくる。

品質もそこそこ良い。

これだけで700円くらいとりそうな居酒屋を何軒も知ってるよ(笑)。





小鉢でジャコがついてきたので、醤油をたらしてご飯に乗せて。

シジミの味噌汁を頂いて。





なんというか。

日本人な昼飯だったね。

最近、こういうの好きだなあ。




葉巻会 番外編!

先日の雨上がりの日曜日。

お邪魔したのは、恵比寿の「Le Lion(ル・リオン)」

店先にオープンエアのテラス席を構えたビストロ。




で、本日は通常営業ではなく、イベント。

恵比寿のバー「Panacee(パナセ)」

普段、月一で葉巻会をやってるんだけど、今回は番外編ということで。



題して「みんなで昼からだらだら飲みながら葉巻を吸おう」



若干、違うかもしれないけど、おおむねこんな趣旨である。




料理は店が用意してくれる。

でも、飲み物は一人一本ワインを選んで持ち込んで、みんなで分けようという企画。




集合は12:30。

前の晩に飲みすぎて寝不足のふゆひこは電車を寝過ごしたのだよ。

なので、時間を少し廻ってから店に到着する。




店外のテラス席が喫煙スペースで、店内のテーブルは禁煙扱い。

到着すると、すでにでかい葉巻をくわえた方が何人もいらっしゃる。

とても「パナセのお客さんらしい」光景だ(笑)。

実際、この店って、恵比寿でも屈指の遊び人が集まるっていう印象がある。





とりあえず、連れは葉巻を吸わないので、店内のテーブル席にスペースを頂く。

と、大振りのワイングラスを一つ手元に頂く。

約40人の参加者がいて、それぞれがワインを持ち込んでいるので、実質40種類のワインが酔いされているということ。

いちいちグラスを取り替えていては店も追いつかないので、基本的にグラスは使いまわしのルール。

テラスから店に入るところにボトルが並べられているので、そこから飲みたいものを選ぶ。

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結論から言うと、色々飲んだよ。

どれがなんやら覚えてないけど(苦笑)。

おれって基本的にワインには興味ないんだなあ、って再確認。

あ。

もちろんおいしいワインはおいしいので好き。

でも、品種がどうとかビンテージがどうとかの知識を持つつもりはないって言う意味ね。





さて、テラスに行って葉巻に火を点ける。

今日は時間がゆったりと取れるので、モンテクリストのAをチョイス。

久しぶりのグランコロナだよ。

「このサイズでドローが悪かったらきついな」なんて思ってたんだけど、そんなこともなく。

ゆったりと満足度の高い葉巻タイムだったよ。

で、いろんな方の色んな葉巻を味見させていただいた。

印象的だったのは80年代のものというレイデルムンド

とても細いのに、穏やかな吸い口。

ものすごく甘みを感じる良い葉巻だったね。




さてさて、そうこうしていると食事の提供が。

まずは前菜の盛り合わせ。
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このパテが美味かった。

塩コショウのバランスが良い感じ。

粗挽きの豚も旨みを感じる。





2品目は砂肝のサラダ
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砂肝はコンフィにしているのかな?

ふっくらと上手に仕上がっている。

クルトンも手作り感たっぷりな一品。

このサラダはボリュームたっぷりだったね。




3品目が豚の煮凝り

写真撮り忘れちったよ(苦笑)。

これも塩の加減が絶妙。

コラーゲンがプルプルの一品。




ワインを取りに行ったり、葉巻を表で吸ったり、いろんな人と歓談したり。

変な言い方だけど結構忙しい(笑)。




そういえば、同じテーブルで一緒させてもらったアベックが、小さな犬を連れてきてたね。

とてもおとなしい犬で、まったく吼えたりしない。

サイズ小さくて、ウチの猫の半分くらいの印象。

何人か犬好きなお客さんがいらっしゃってた見たいで、食いついてたなあ。





4品目はフォアグラのテリーヌ
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これがとても丁寧に作っているなあ、と感じさせられる。

甘口のデザートワインととても良くあう一品。

もちろん、その後の葉巻の美味いこと。



5品目というかメイン。

豚の煮込みとポトフ
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これ、なんていう料理だろう?

豚の色んなところを皮で巻いて煮込んでるんだと思うんだけど。

スープがおいしい。

野菜と豚の美味しいところが出てる感じ。

残ったスープにはパンをたっぷりと浸して。

うん。

結構腹いっぱいだね(笑)。




デセールはガトーショコラと洋梨のタルト

タルトはかなりしっかり焼いた生地が印象的。

ガトーもかなり濃厚な感じだったね。






そして…。

このくらいから、なぜかスタッフを中心に一気飲み大会に(笑)。

ウイスキーの水割りかな?

お互いのグラスを持った腕を交差させての一気飲み。

男らしいというかなんというか。

キッチンの若い男の子がやたらこづかれてたなあ。

そんなに叩いたら馬鹿になっちゃうぞ(笑)。

近くの飲食店のオーナーも一緒になって悪乗りしてたなあ(苦笑)。

まあ、料理の世界って結構体育会系のノリってあるからね。





でも、店は雰囲気も料理も「まさにビストロ」っていう感じだった。

通常営業の時にお邪魔してみようと思ったよ。





まあ、たまにはこんなイベントも悪くないよね。

今度は、ちゃんと睡眠時間を確保してから参加しようかな(笑)。





パナセのブログにも記事がアップされてます。
http://lapanacee.sblo.jp/article/33204384.html
↑どこかにふゆひこの姿がありますよw

アウェイなブッフェ

先日のランチ。

久しぶりに六本木「ALADDIN(アラジン)」にお邪魔した。




イラン料理の店で、ランチブッフェは1,200円なり。

で、ただイラン料理って言うんじゃなくて、ちゃんとハラルのルールに則った食材しか使ってないみたいだね。




そんなせいもあってか、客席に日本人が少ない店。

今日も最初は空いてたんだけど、途中からドヤドヤと外国人客が。

スタッフも全部外国人なので…





むしろ、俺がアウェイ!





みたいな感じになる。




基本的に長粒米のライスが用意されていて、煮込み(シチュー)やらサラダやらをトッピングしていく感じ。

盛り合わせ例(笑)
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今日も色々食べたんだけど。




これが羊の挽肉の炒め物かな?
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一緒にクリーム系のペーストが盛られていて、これもおいしい。

なんのペーストなんだろう?





チキンのクリーム煮
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マッシュルームもたっぷり。

クリームシチューだね。





セロリと羊の煮込み
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これは、大抵の日にある定番料理だね。

独特の酸味というか爽やかな香りがあって、大好きな一品。






どれも美味しかった。





でもね。






だからって、3皿は食いすぎだよな!?(苦笑)

中野で新規オープン

先日の土曜日。

お邪魔したのは、中野の「AWA(あわ)」



同じく中野にある「sarto(サルト)」が新しく出した系列店。

立ち飲みのワインバーだね。

プレオープンということで顔を出す。

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19:30くらいかな。

ぼちぼちの人数の先客が。




とりあえず、お祝いということでシャンパーニュを一本開ける。

が、銘柄なんだったっけな…。



というのも、まあ皆それぞれがシャンパーニュを開けて、色々配ってるから、どれがどれだかという感じになるんだよね。

しかもオーナーのHが並々とグラスに注ぎやがる(苦笑)。

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かなり酔ったよ。




料理は、トリッパの煮込みと、秋刀魚のエスカベッシュを頂く。

どちらも悪くないんだけど、酒のあてとしては上品過ぎるかな?




まあ、いずれにしても大盛況の店内。

正式オープン後もこうなると良いねえ。

問題点もいくつか分かったと思うし、頑張ってくださいな。

中野sartoでチーム北関東一名欠員

先日の夜。

お邪魔したのは、中野「sarto(サルト)」




平日の僕にしては早めの時間だったかな?

先客は女性一人。

葉巻を愉しんでる姿が様になる、すらっとした女性。

横目に見ながら、カウンターの端に座る。




僕 「ソルティドッグを」

S 「はい。」

僕 「オールドスタイルで」

S 「オールドスタイルって、シェークとビルド、どっちが本式なんですかねえ?」

僕 「知らん。俺は美味ければ何でもいい(笑)」




というわけで、ソルティドッグを作っていただいている間に葉巻を物色する。

今日は、なんとなくでROMEOのSHORT CHURCHILLを選んだ。

カットして火をつけた頃にカクテルが出てくる。




なんやらかんやら話していると、一組のアベックが入ってくる。

入り際に男性が「この店は暗い店だねえ」なんて言ってるから初めてなんだろう。

一番奥の席が空いていて、そこに座ったんだけど。

結局、注文せずに出て行った。

何しに来たんだ?(苦笑)





S 「あの人たちは『この店は暗いなあ』って言いたくて来たんですかね?」





まあ、表に出してある看板を見て入ったけど、もっとカジュアルな店を想像してたってところかな?

そこそこ年齢はイってるように見えたけどね。

だったら、中に入る前に決めりゃあいいのに。

スマートじゃないなあ。



その後はフランシスアルバート?ロンサカパ+アマレットのカクテルと流れる。



と。

一人の女性客が。

この子…「子」って言うほど若くはないか?(苦笑)。

まあ、でもチャーミングな女性。

この女性が群馬出身なんだよね。

で、カウンターの中のS君が栃木出身。

で、今日は居なかったけど、もう一人常連客が群馬出身で。

で、おいらの両親がどちらも栃木出身。

名づけて「チーム北関東」

まあ。

意味も特典もなにもないんだけどさ(苦笑)





で、当然のように北関東ネタで盛り上がるんだけど。

小さな側道から大きな国道に合流するところで、一時停止になるところがあるんだってさ。

で、一時停止無視でつかまったことがあるらしい。

でも、その国道のその部分って、基本的に皆100km/hくらいですっ飛ばしていくらしい。

というわけで。



「一回止まったら、怖くて合流できないよっ!」


だってさ(笑)。






本日の葉巻 : ROMEO Y JULIETTA SHORT CHURCHILL

焼き物だけだと待つんだよね

先日の夜。

ちょっと飲もうと思って中野に出かけたんだけど。

腹が減ってることに気がついたんだよね。

「あんまり空きっ腹に酒ぶち込むのもなあ…」って思ったので。

思いついたのが「魚の四文屋」

店を覗いてみると、カウンターが空いていたのでするりと入店する。





まずは瓶ビールを頂いて。

食べたかったのは焼き物なんだけど、それだけだと暫くぼけっと待つことになるので、こいつを。




シーフードポテトサラダ

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あれ?

なんか前回の方が全体的に印象が良かったなあ。

なにがよくないんだろう?




で、結局、サラダを食べ終わってしまって少し待つことになる。




で、さきに出てきたのが鯖の干物

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何でも小名浜産のものとのこと。

脂がしっかりしてる。

身もホクホクでおいしいね。




ちょっと遅れてこちら。

トマトのベーコン焼

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これ、実は最近、結構気に入ってたりする。

にんにくパウダーがポイントだよなあ。

美味し。

でも。



油断すると口中を火傷する(苦笑)。





さて、小腹が満たされたところで。

飲みに行きますか!

ちょっと一杯

先日の平日の夜。

ちょっと時間があったのでフラッと寄ったのは新宿「Whisk(e)y(ウイスキー)」




テーブルに先客が一組。



ビールを見ると、ハイネケンのドラフトが増えている。

ので、とりあえずビールを頂いて。





バックバーを見渡すと、今月はGLENLIVETのフェアらしい。





で、その中で頂いたのはこれ。

GLENLIVET (MALT MASTERS SELECTION) 1974

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この「1974」っていうのがポイント。

僕の生まれ年だったりする。

最近、自分が歳をとるのと比例して、生まれ年の酒が高くなっていくんだよね(苦笑)。





味わいは、LIVETとしてはシェリーという感じは弱い。

麦の甘さと、ちょっとフルーツな感じ。

でも、どこかにセメダインっぽい感じもいるかな?

あ。でもナッツも感じる。

っていう感じだった(笑)。





色々話してたんだけど。

やっぱり赤坂のあの店は物件都合で閉めるしかないんだね。

とても良い店だけに残念。

どこかに移転できるのかなあ?





本日の葉巻 : なし

歌舞伎町?三丁目

先日のこと。

軽い食事の後にお邪魔したのは新宿「Abbot's Choice(アボットチョイス)」





土曜日の夜だけど、割と落ち着いた店内。

カウンターに腰掛ける。




と。

目の前に見慣れない生ビールのディスペンサー…と思ったらサイダーのディスペンサーとのこと。


それも洋梨のサイダーらしい。


しかもガスを使わずにポンプ式で汲み上げるらしい。





というわけで頂いてみた。

WESTONS CIDER

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おや?

ほとんど泡はないんだね。

バスク地方のシードルを頂いたときもそんな感じだったけど、そういうタイプなのかな?

感じとしては洋梨のネクターみたいな印象だね。

悪くはないけど、パンチもない(苦笑)。





で、葉巻に火を点けて、ぼけーっとしていると、厨房から店長のA君が。

なんでも、先日、石川に出かけたとのこと。

で、土産に買ってきたという河豚の卵巣の糠漬けを分けていただく。

もともと毒があるんだけど、2年くらい糠に漬けることで毒が分解されるんだとか。

石川県でしか造られてないって話だけど本当なんだろうか?




っていうかさ。

これって、どう考えても日本酒のアテだろうよ?!



しかし、この店には日本酒がない!

ので、少し考えて。




僕 「なんか軽くピートの効いたのってある?」

A 「そうですねえ…。これどうですか?」



ということで出してもらったのが、ブルイックラディのリンクス

うん。

麦の甘さの後にほんのりピートが。

バランスの良い一杯。




大体、思ったとおり、河豚の卵巣ちゃんとよくあった。



〆はもうちょっと強い味のものをと思っていたら、目に入ったのは、スコッチモルトソサエティのアルマニャック

かなり前に名古屋のバーンズで頂いて以来だ。

力強くて、甘さと芳醇な香り。

おいしい一杯。

葉巻も吸いきったので、ここでチェックを。

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でもね。





まっすぐ帰らないのが、ふゆひこの良いところでもあり悪いところでもある。

どっちかって言うと悪いほうに違いないんだけどさ(苦笑)。





少し歩いて向かったのは、新宿三丁目「EORNA(オルナ)」

YONAYONAエールを頂こうと思ったら品切れ。

COEDOビールを頂く。

すっきりなラガービール

で、飲んでいるとカウンターの奥にある一本のボトルに目が留まった。

僕 「それってどんなの?」

K 「どれです?」

僕 「そのOLD MULLってやつ」

K 「ああ。割と甘さがあって穏やかな感じですよ。」

僕 「ふーん。じゃあ、それをハーフで下さいな。」

K 「ハーフ………パイントですか?

僕 「…………ハーフショットで(苦笑)




OLD MULL

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お。

素直においしい。

ちょっと度数が弱い感はあるけど、甘さもあって、上品。

良いウイスキーの味がする。





COEDOをチェイサーにウイスキーを頂いて。




僕 「じゃあ、勘定を」

K 「冷やかしですか?!」

僕 「いやいや、飲んだじゃんか?!(苦笑)」

K 「ああ。そうでしたね(笑)」





一体、なんの店だ?(笑)





本日の葉巻 : MONTECRIST No1
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