さて、先日のこと。
仕事が終わって外を見ると、ザーザー降りの雨。
駅まで走るのも面倒なくらい。
…って思ってたら、目の前に一台のタクシーが。
すかさず、手を上げて車を止める。
車に乗り込み、
「銀座の泰明小学校まで」
はい。
というわけで、今夜の行き先はここ。
BAR保志だ。
店内に入ると、7割くらいの埋まり方。
カウンター奥の角っコに腰掛ける。
一杯目はフローズンダイキリを注文。
ほかの店では多分、頼んだことがないんだけど、実は結構好きなカクテルのひとつだったりする。
まあ、あんまりスイスイ飲むと頭が痛くなるのが難点だけどね(苦笑)。
で、飲みながら、新しい店の話やら何やら。
また、えらい近所に出店するもんだね。
近くても客がバッティングしないって自身の表れかな?
で、二杯目。
H 「お。次はどうしますか?」
僕 「さくらさくらをください」
H 「さくらさくら? 珍しいですね?」
僕 「そりゃそうだよ。年に一杯って決めてるもの(笑)」
なんて、やりとりの後にH君のさくらさくらを。
本家H氏に比べるとちょっと甘口かな?
相変わらず、きれいなデコレーションで目にも楽しい。
あんまり大の男が頼むカクテルでもないなあ、なんて思いがあるから、桜の季節に一度だけ頼むことにしている。
今年はちょっと遅くなったから、東北の桜って感じかな?(笑)
なんて飲んでいると、隣の女性一人客が、ちょっと地方から出てきていて、今回、初めてこの店に来たらしい。
いつもどおりの店内だったで、少し面食らったのか、
女 「いつも、こんな雰囲気なんですか?」
って聞いてきたので、
僕 「今日はオーナーがいない分だけマシです(笑)。」
O 「ふゆひこさん、ひどい。あたってますけど(笑)。」
女 「ええっ。そうなんですか?」
なんてやりとりを。
多分、おいらは嘘は言ってないはずだ(苦笑)。
3杯目はJFKを。
さくっと飲み干して。
A 「お次はいかがしますか?」
僕 「そうだなあ…。シルクストッキングを」
A 「うわ。すっごい久しぶりに聞きましたよ。そのカクテル名」
僕 「そう?最近、割とお気に入りなんだよ」
で、作り始めようとした時。
僕 「普通に作るとベースって何使うの?」
A 「クエルボのホワイトですよ」
僕 「茶色いテキーラで作ったらどうなんだろう?」
A 「どうなんでしょう?試してみましょうか?」
というわけで、1800で作ってもらう。
出来上がったカクテルを一口頂く。
うん。
ふくよかで美味しい。
僕 「いいじゃない、これ」
A 「イメージしてたより上手くふくらみました」
おし。
これからお願いするときには、こっちのバージョンにしよう。
本日の葉巻 : なし
仕事が終わって外を見ると、ザーザー降りの雨。
駅まで走るのも面倒なくらい。
…って思ってたら、目の前に一台のタクシーが。
すかさず、手を上げて車を止める。
車に乗り込み、
「銀座の泰明小学校まで」
はい。
というわけで、今夜の行き先はここ。
BAR保志だ。
店内に入ると、7割くらいの埋まり方。
カウンター奥の角っコに腰掛ける。
一杯目はフローズンダイキリを注文。
ほかの店では多分、頼んだことがないんだけど、実は結構好きなカクテルのひとつだったりする。
まあ、あんまりスイスイ飲むと頭が痛くなるのが難点だけどね(苦笑)。
で、飲みながら、新しい店の話やら何やら。
また、えらい近所に出店するもんだね。
近くても客がバッティングしないって自身の表れかな?
で、二杯目。
H 「お。次はどうしますか?」
僕 「さくらさくらをください」
H 「さくらさくら? 珍しいですね?」
僕 「そりゃそうだよ。年に一杯って決めてるもの(笑)」
なんて、やりとりの後にH君のさくらさくらを。
本家H氏に比べるとちょっと甘口かな?
相変わらず、きれいなデコレーションで目にも楽しい。
あんまり大の男が頼むカクテルでもないなあ、なんて思いがあるから、桜の季節に一度だけ頼むことにしている。
今年はちょっと遅くなったから、東北の桜って感じかな?(笑)
なんて飲んでいると、隣の女性一人客が、ちょっと地方から出てきていて、今回、初めてこの店に来たらしい。
いつもどおりの店内だったで、少し面食らったのか、
女 「いつも、こんな雰囲気なんですか?」
って聞いてきたので、
僕 「今日はオーナーがいない分だけマシです(笑)。」
O 「ふゆひこさん、ひどい。あたってますけど(笑)。」
女 「ええっ。そうなんですか?」
なんてやりとりを。
多分、おいらは嘘は言ってないはずだ(苦笑)。
3杯目はJFKを。
さくっと飲み干して。
A 「お次はいかがしますか?」
僕 「そうだなあ…。シルクストッキングを」
A 「うわ。すっごい久しぶりに聞きましたよ。そのカクテル名」
僕 「そう?最近、割とお気に入りなんだよ」
で、作り始めようとした時。
僕 「普通に作るとベースって何使うの?」
A 「クエルボのホワイトですよ」
僕 「茶色いテキーラで作ったらどうなんだろう?」
A 「どうなんでしょう?試してみましょうか?」
というわけで、1800で作ってもらう。
出来上がったカクテルを一口頂く。
うん。
ふくよかで美味しい。
僕 「いいじゃない、これ」
A 「イメージしてたより上手くふくらみました」
おし。
これからお願いするときには、こっちのバージョンにしよう。
本日の葉巻 : なし