ふゆひこがバーで飲んだりあれこれ食べたり

趣味は酒と葉巻きと音楽。食事は仕事なのか趣味なのかよく分からんおっさんふゆひこの食べ飲みの備忘録です。

2006年11月

熱々で食いたいぞ

さて、とある平日の昼下がり。

昼飯を求めて新宿高島屋タイムズスクエアの「つばめグリル」へ。

午後2時をまわってるから、と思っていたら、一組待ってるよ。

ま、中を覗いてみたらカウンターならすぐ座れるってことで中に入る。



六品くらい(あんまり良く見てないw)のランチメニューの中からチョイスしたのは、これ。


ラムのロースト
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セットで付いてきたトマトのサラダ
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これにライスがついて\1,200也。

ラムの焼き加減も程よいし、トマトもこの時期を考えればがんばってるかな。



ただ残念だったのは、熱々ではなかったこと。

連れがハンブルグステーキを頼んでたんだけど、多分こっちの方が先に出来てたんだと思う。

で、同時に提供しようとしてちょっと温くなっちゃったのではないかと。

ライスも皿盛りだから冷めるの早いんだよね。

これも鉄板とかってならないのかな?

今年のヌーボー

去る11月15日の23時ごろ。

私は、とあるバーに向かっていた。

そう。

11月16日の0時をもって解禁になるボジョレーヌーボーを飲む為に。

その店に何かのヌーボーが入ることは確認していた。























……………が。



















入ってなかった………。






いや、発注はしたらしいんだよ。

ただ、ちょっと変わったのを注文したようで、その商品は次の営業日にならないと配達できないと。










というわけで。













おいらが買ってきたよ!








輸入者サントリーのヌーボーを。
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悔しいから、ヴィラージュにしてやった(苦笑)。

学生時代の思い出

こないだ、久しぶりに言問橋の「弁慶」へ。

ここは、学生時代にアルバイトを終わったあと、よくみんなで食べに来たんだよね。

黄色い看板は相変わらずだけど、食券制になってたり、餃子を焼くスペースが増設されていたり、スープの種類も増えてたり、ご飯物のメニューが導入されてたりする。



で、いただいたのは、これ。



しょうゆラーメン(もやしトッピング)
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う?ん。

ちょっとしょっぱいかな。

でも、この太麺は個人的に結構好み。




しかし…。

結構、腹いっぱいになるな……。

昔は………。




これの「こってりで大盛り」をペロっと食べてたんだけどなあ(苦笑)。



歳食ったなあ…。

今シーズン初

いやあ、この季節は雨が降るごとに寒くなるって言うけど。





ゆんべは本当に寒かったぞ!





いや、なんのことはない。

油断して薄着でほいほい出かけてしまっただけなんだけど。





そんなわけで「WHISK(e)Y(ウイスキー)」での一杯目はこれ。




ホットバタードラム
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いやあ、温かくて美味かった。



その後はLONE OAK(バーボン)?GLEN GRANT10年と流れる。

LONE OAKは全体は穏やかなんだけど、101proofということもあって力強さも併せ持っている感じ。

なかなか良いけど、ちょっと高めかな?




今日は一時間くらいしかないのに、でっかい葉巻しかもっていなかったので、煙はパス。

銀座ではしご

先日の一軒目は「BAR保志(バーほし)」

有楽町でちょこちょこ買い物をして、帰りに寄った感じかな。

今回は久しぶりに落ち着いた感じの店内。




まずはボウモアソーダを飲んでいると…。





バーテンダーH氏の


「Iちゃん、これうまいでしょ?!」



え?Iちゃん?



と思ってカウンターの端っこを見てみると「BAR東京」のバーテンダーI氏の姿が。


どうやら、お客さんに引きずられてきたらしい。




というわけで、その後三杯ほどカクテルを飲んで、「BAR東京」へ。




ちなみに、おいらが店を移る時点で、I氏は未だバー保志に。







ってか、つかまりすぎだろ(苦笑)?!







さて、そんなこんなでBAR東京で飲んでいると。



まず、I氏が帰ってきた。


「いや、一杯しか飲んでないっすよ(笑)」


うん。それに関しては何も疑ってないから安心してくれたまえ(笑)。






で、さらに飲んでいると。



今度はバー保志のオーナーバーテンダーH氏が登場。



なぜだ(苦笑)?!






で、ちょうど飲み終わったところだったんだけど、話の流れでH氏のカクテルを御馳走になることになる。






いやあ、懐かしい風景だったね。



バー東京でシェーカーを振るH氏



銀座にちょこちょこ飲みに来るようになった当初、よく見ていた風景だな。

なんて思いながら見てたよ。




頂いたギムレットは文句なしに美味かった。




けど、計算外の最後の一杯は結構効いたよ…(苦笑)。

カルヴァドス

さて、先日。

はじめて「cafe calva(カフェカルヴァ)」にお邪魔する。

以前にdancyuかなにかで記事を読んで、記憶にあった店。



代官山で仕事が終わったから、勢いで歩いてみたんだけど……


微妙な距離だった…(苦笑)。


スタスタ歩いて20分ちょい、というところか。







おかげで








店に入ってしばらく、汗ぬぐいっぱなしだったよ(笑)。







店の中は想像してたよりもこじんまり。

カウンターが六席。

小さなテーブルもあるけど、実質稼動しないかな?て感じ。




カウンターの中には女性が一人。



一杯目はとりあえず、ジントニックを注文する。

仕上げにチンザノのキナート(だったと思う)を一垂らしするレシピ。

汗をかいてる身体にはちょうど良い感じだったね。



二杯目はカウンターの上のザクロが目に入ったので、ジャックローズを。

もう少し丸みがあるほうが個人的には好みかな?





なんて、飲んでいると。

いつのまにやらカウンターが埋まっている。

皆さん、顔なじみの常連らしく、店内のインテリアとかはオーセンティックなバーなんだけど、店内の雰囲気はなんというか居酒屋のそれだ。

多分、みんな近所の住人って感じ。

次の日の競馬について「ああでもない」「こうでもない」「あたったらこの店貸切だ」とかやってる。






その後はカルヴァドスを二種類。

グラスに注ぐ前に火をつけて香りをたたせてから提供される。

特に現地の飲み方というわけではなくて、バーテンダーさんが前に働いていたバーで、そういった出し方をしていたとのこと。

「香りが立ちすぎるから嫌いってお客さんもいる」そうだ。

カルヴァドスの銘柄によっても合う、合わないがありそうだね。




カウンターの置くにヒュミドールも見えたけど、初めての店だったので葉巻には火をつけず。




もうちょっと交通の便がいいと行き易いんだけどなあ。
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