昨晩はあっさり18時に仕事が終わる。
さてさて、どうしたものか………。
と考えた結果、バーの新規開拓をすることに。
で、お邪魔したのがこちら。
「ne plus ultra」
六本木の俳優座の裏手にある店。
地下一階と聞いていたが、入り口の扉は地上にある。
おかげで一回通り過ぎたわよ(苦笑)!!
重い木の扉を開けて階段を下りる。
店内の様子は階段からは良く見えない。
まず出迎えるスタッフが目に入ってくる。
案内されてカウンターに腰掛ける。
月曜日の早い時間と言うこともあって、僕が最初の客らしい。
インテリアは重厚。
聞いた話によると新宿のルパランと同じデザイナーが手がけたということで、共通の雰囲気が感じられる。
ルパランが私宅だとしたら、こちらの方はラウンジというか、そんな違いを感じる。
圧巻なのは、バックバーの真ん中を占める大きなヒュミドール。
客席に向かって、中が見えるガラス扉になっていて、幅1m、高さ50cmは優にありそう。
その左右に酒のボトルが配置されている。
まずジントニック?サイドカーと注文。
サイドカーは意外とハードシェークだった。
店の雰囲気から、もっと柔らかいシェーキングかなと勝手に思っていたので(笑)。
美味しかったので、良いのだけどね。
次に、「なにか手ごろなブランデーを」ということで数本サジェストしてもらう。
「手ごろな」というオーダーに2000円超のものばかり並ぶのは流石ってところか。
頂いたのは、ヘネシーのスリースター。
70年代のボトリングのものとのこと。
とても柔らかく、美味しいブランデーだった。
まだ、オープンして間もないということで、スタッフが店に馴染んでいない感じは多少感じるかな?
当日はメインのバーテンダーさんが不在だったこともあると思うけど、なじんでくるともっと良い店になりそう。
僕の知り合いのバーテンダーとも通じてるらしいし、また近いうちにお邪魔してみようと思う。
さて、その後「アボットチョイス」へ
席に座ってカクテルを頂いてると、I氏が最近入荷したボトルを次々と目の前に並べ始める。
最近、I氏は海外のオークションにまで手を伸ばして、酒を探し始めたらしい。
まあ、気楽な客の立場としては、色んな酒に出会える機会が増えるわけで嬉しい限り。
その中で、頂いたのはこいつら。
GORDON GIN
左側が60年代から70年代のアメリカ向けボトル。
右側が50年代のイギリス国内消費向けボトル。
面白いので、飲み比べでハーフずつもらう。
いんや別物だわ。これ。
年代の違いなのか、それとも国の違いなのか。
ともかく、右側のボトルの方が圧倒的に美味い。
甘味とハーブの香りでちょっとしたリキュールっぽい感じすら感じる。
う???ん。
やっぱり色々飲んでみないと分からないことってあるねえ。
でも、美味い酒を知ってしまうと、いままで飲んでた酒がつまらなく感じるのも確かで…。
ああ!どうしたらいいんだ(笑)!!!
本日の葉巻 : BOLIVAR CORONAS
さてさて、どうしたものか………。
と考えた結果、バーの新規開拓をすることに。
で、お邪魔したのがこちら。
「ne plus ultra」
六本木の俳優座の裏手にある店。
地下一階と聞いていたが、入り口の扉は地上にある。
おかげで一回通り過ぎたわよ(苦笑)!!
重い木の扉を開けて階段を下りる。
店内の様子は階段からは良く見えない。
まず出迎えるスタッフが目に入ってくる。
案内されてカウンターに腰掛ける。
月曜日の早い時間と言うこともあって、僕が最初の客らしい。
インテリアは重厚。
聞いた話によると新宿のルパランと同じデザイナーが手がけたということで、共通の雰囲気が感じられる。
ルパランが私宅だとしたら、こちらの方はラウンジというか、そんな違いを感じる。
圧巻なのは、バックバーの真ん中を占める大きなヒュミドール。
客席に向かって、中が見えるガラス扉になっていて、幅1m、高さ50cmは優にありそう。
その左右に酒のボトルが配置されている。
まずジントニック?サイドカーと注文。
サイドカーは意外とハードシェークだった。
店の雰囲気から、もっと柔らかいシェーキングかなと勝手に思っていたので(笑)。
美味しかったので、良いのだけどね。
次に、「なにか手ごろなブランデーを」ということで数本サジェストしてもらう。
「手ごろな」というオーダーに2000円超のものばかり並ぶのは流石ってところか。
頂いたのは、ヘネシーのスリースター。
70年代のボトリングのものとのこと。
とても柔らかく、美味しいブランデーだった。
まだ、オープンして間もないということで、スタッフが店に馴染んでいない感じは多少感じるかな?
当日はメインのバーテンダーさんが不在だったこともあると思うけど、なじんでくるともっと良い店になりそう。
僕の知り合いのバーテンダーとも通じてるらしいし、また近いうちにお邪魔してみようと思う。
さて、その後「アボットチョイス」へ
席に座ってカクテルを頂いてると、I氏が最近入荷したボトルを次々と目の前に並べ始める。
最近、I氏は海外のオークションにまで手を伸ばして、酒を探し始めたらしい。
まあ、気楽な客の立場としては、色んな酒に出会える機会が増えるわけで嬉しい限り。
その中で、頂いたのはこいつら。
GORDON GIN
左側が60年代から70年代のアメリカ向けボトル。
右側が50年代のイギリス国内消費向けボトル。
面白いので、飲み比べでハーフずつもらう。
いんや別物だわ。これ。
年代の違いなのか、それとも国の違いなのか。
ともかく、右側のボトルの方が圧倒的に美味い。
甘味とハーブの香りでちょっとしたリキュールっぽい感じすら感じる。
う???ん。
やっぱり色々飲んでみないと分からないことってあるねえ。
でも、美味い酒を知ってしまうと、いままで飲んでた酒がつまらなく感じるのも確かで…。
ああ!どうしたらいいんだ(笑)!!!
本日の葉巻 : BOLIVAR CORONAS