ふゆひこがバーで飲んだりあれこれ食べたり

某飲食店運営会社のバイヤーで、現在は恵比寿「盆さいや」、六本木「かいひこ(仮)」の2店舗を切り盛りするふゆひこが食べたり飲んだりしたものを備忘録的にまとめています。

年明け最初のがっつりランチ@牛込柳町「CARNEYA(カルネヤ)」

年が明けて2週間くらいだったろうか?









ふゆひこは。









深刻なカルネヤ不足に陥っていた。












なにせサラリーマン時代は仕事が早めに終わりさえすればいつでも行けるチャンスがあった。



だが、しかし。

駄菓子菓子。

今、行けるのは土曜日のランチだけなのだ。






そして、年末から年始をまたいで。

なかなか土曜日の昼間に動ける日がなかったのだ。






そしてこの日。

ようやく土曜日の昼間に自由な時間が作れた。







というわけで牛込柳町に降り立ったふゆひこ。

店に着いたのが12時30分くらいだったろうか?

店に入ると先客が2組くらい。




まずは店長とオーナーに新年のご挨拶を。

そして、とりあえず生ビールを頂くことにした。
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ビールを飲みながらメニューを眺める。

夜のメニューも見せてもらいつつ、色々と悩んで。

注文を済ませた。




先に出てくるのはランチのセットのサラダ。
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いつもながらいろんな種類の野菜たちが、柔らかい風味のドレッシングでマリネされてる。

酸味と甘味のバランスが良いんだよね。





頂いていると、カウンターの目の前で店長とオーナーがじゃれている。

この二人は付き合い長いんだろうなあ。



そして、僕の後ろではポルコが寝ている。
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この日はずっと寝てる感じだったな。

やっぱり冬は寒いから?(笑)





なんて待っていると出てきたのがこれ。

タルタルステーキ ハーフサイズ
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カリッと揚げられたポテトが沢山乗っている。

生の和牛肉を粗く刻んで、ケーパースやハーブと一緒にマリネされたものの上に卵の黄身が乗せられている。



この黄身を潰して。
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全体に絡めながら頂く。

うーん。

たまらんね。

少ーしだけ酸味のある赤身肉は甘くて。

その旨味をマリネ液がブーストしてる。

そこに卵の旨味と、合間に食べるポテトのアクセントと。

ビールがすすむよね(笑)。





で、何故にタルタルがハーフサイズかというと。

これも頼んだからだよ。

ランチ オールスターズ
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グリル肉5種類の盛り合わせ。

短角牛のランプ、アンガス牛のサガリ、白金豚のサルシッチャ、羊、鴨という感じ。

カルネヤさんのサルシッチャはパスタの具材としては食べたことがあるんだけど。

そのままの姿で出してもらったのは初めてだと思う。



というわけで、サルシッチャから食べ始める。
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うん。

美味しいね。

しっかりした豚肉の風味にハーブと香辛料もしっかり効いてる。




短角牛はしっかりした赤身肉だし、サガリは柔らかくて甘い。
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羊は柔らかくてミルキーだし、鴨はサクッと旨味がある。
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つまり、どういうことかというと。

あっという間に食べきってしまったのだよ。








そして。









ちょっと食べ足りなかったのだよ(苦笑)。










というわけで追加オーダーを。

パッパルデッレ 蝦夷鹿のラグー
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平たい手打ちのパスタに、たっぷりのトマトで煮込んだ蝦夷鹿の肉。

肉の旨味とトマトの酸味とスパイスの香りとパスタの旨味と香りと。

口の中で一体になるんだよね。



肉はかなり粗く刻んだものをほろほろになるまで煮込んでいる。

すでにほぐれてる部分と、まだ形を留めてる所があって。
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大きいところを口の中に入れて、それがほろっとほぐれると。

なんとも堪らん気分になるよね(笑)。






さて。

パスタを平らげて。

ドルチェで気になったものはあるんだけど、流石に腹一杯なのでパス。

〆のエスプレッソを頂くことにした。



すると。

店長のT君がグラッパを出してきてくれた。
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ストラディバリウスという名前のグラッパ。

でも、そんなに高いものでは無いらしくて。

どっちかって言うと見た目が可愛いものという感じで選んだらしい。

頂いてみるとかなりスムース。

ふんわり甘くて癖が少ない感じ。

するっと入ってくる感じだね。






ってなところで、お勘定を。

かなり重たくなった腹を抱えて、牛込柳町駅に向かって坂を下っていくふゆひこでしたとさ。




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ふゆひこは今、こんなことをしています。


<平日のランチ>

「かいひこ(仮)」

六本木の平日のランチのみの限定営業。

築地で仕入れる魚介のパスタセット

http://r.tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13129406/



<月~土の夜>

「盆さいや」

恵比寿の貝料理専門店かつミニ盆栽の店。

毎日、築地で仕入れる新鮮な貝や魚を頂きながら盆栽を愛でる店です。

http://r.tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13049929/

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焼き初めは@西日暮里「AGING BEEF(エイジングビーフ)」

世間的には元旦の翌日という日のこと。

早い話が1月2日のこと。






あ。







あけましておめでとうございます。

ふゆひこのブログはようやく今年の内容に入ります。






ただし。

もしかしたら、昨年の内容がひょっこり出てくる可能性は否定しないけどね(笑)。






この日は僕にとっての仕事初め。

と言っても築地の市場は開いてないわけで。

ランチだけ簡易メニューで営業っていう形にした。

なにせ、夜の「盆さいや」は貝料理専門店。

市場が開かないと食材の仕入れ様がない。











……………………え?











だれですか?











浜に行って獲ってこい!とか言ってるのは?(苦笑)











まあ、そんなこんなで初仕事を終えて。

この時点でざっくり15時くらい。

元旦は家でゆっくりしていたので、まずは初詣に出かけることにした。




向かったのは巣鴨の「とげぬき地蔵尊」こと高岩寺。

ふゆひこは高校の途中まで西巣鴨住まいだったので。

身近にある寺社ってここだったんだよね。

今年は昨年とは環境が大きく変わったってことで、原点に立ち返るみたいな気持ちもあって、こちらに詣ることにした。

参拝をすませて御籤をひいて。





どこかに食事に行くことにした。

実はほぼほぼ店は決めていて。

一応、電話で問い合わせをしたところ空席もあるとのこと。





というわけで、巣鴨駅から山手線で西日暮里駅まで移動する。

駅から数分歩いてお邪魔したのは「AGING BEEF(エイジングビーフ)」だ。

熟成した和牛肉を売りにしている焼肉屋さん。




入り口の階段を地下へと下りて扉を開ける。

近くにいた女性スタッフに名前を告げて。

ふと店内を見ると見知った顔の先客がいる。

まあ、1月2日から営業してる肉屋なんて少ないから。

もしかしたらかち合うかもとは思ってたけどさ(苦笑)。





そして、カウンターの中の肉場にいる店長Y君に新年の挨拶をして。

割りと奥のほうの席に通してもらった。





先客は全部で4組くらいだったかな?

わりと落ち着いた店内だ。





さて、まずは瓶ビールをお願いして。
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メニューを選びにかかった。



まずは軽くおつまみ的にナムルの盛り合わせを。
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この店のナムルはかなりあっさりしていて、どっちかっていうとサラダ感覚だよね。



で、サクっとビールを飲みながらマッコリを追加注文して。

マッコビーを完成させた(笑)。
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だいたいビールとマッコリを半々くらいが良い感じかな?

さっぱり飲めて旨味が増したマッコリって感じの味わいになるんだよね。




ここで運ばれてきたのがこれ。


ホルモン5種盛り合わせ
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今日はミノ、レバ、ハツ、コプチャン、ホルモンだね。

で。

これと一緒に頼んだのがサンチュとライス。
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まずはホルモンを焼いて。

これをライスと味噌と一緒にサンチュで包んで食べる。
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いわゆるサンパって食べ方だよね。

この店って、熟成肉が目立つ扱いになってるけど、内臓もちゃんと美味しいんだよね。

特にレバーとか、表面だけほんのり炙るくらいで食べると柔らかくて甘くて本当に美味しい。

この内蔵たちとマッコビーがよく合うんだ(笑)。



ホルモンも最初に脂を上にしてカリッと焼いてからひっくり返して軽く焼くと……

まあ、美味しそう(笑)。
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これはもう見た目の通りで噛むと脂がじゅわっと溶けて。

たまらん甘さになるわけですよ。





なんて感じでホルモンを食べていると、肉場の作業が一段落ついた店長のY君がわざわざ挨拶に来てくれた。

近況報告的な話をいくつかやりとりした後に。



ふ 「今日は肉はなにが良いの?」

Y 「あ。今日はロースです!ロース食ってください!」

ふ 「ふむ。じゃあロースを二人前で。」

Y 「はい。かしこまりました。」


という感じで厨房に戻るY君。




程無く運ばれてきたのがこれ。

ロース 二人前
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この店の何が凄いって。

一人前が約500円。

だから、これでも千円。



でもね。

しっかり肉の旨味が堪能できるんだよね。

脂の旨さに頼らない、しっかりした赤身の旨さ。

こういう肉が食べられる焼肉屋って意外とないんだよね。



というわけで、さっそく焼き始める。
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赤身なので焼き過ぎると硬くなるから表面を10秒ずつくらいかな。

焼き上がったところに、添えてくれたわさびと岩塩でいただくと。
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うーん。

うまい!

食感はさくっと柔らかくて、熟成牛特有の香りと、ぎゅっと凝縮された血の旨味と。

なんていうか「肉を食ってる!」って感じがするんだよね。





そして。

もうちょっとって感じでオススメで出していただいたのがこれ。


しんしん
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もも肉の真ん中の柔らかい部分。

かなり厚切りで出してくれたので。

焼く前に室温になるまでじっくり待つ。

その後表面はカリッと、中はほんのり温かい感じをイメージしながら焼いていく。


焼けました。
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早速いただく。

うーん、これも美味い。

ロースに比べるともっとさくっとした食感で、旨味が深い感じ。

ぎゅっと噛み締めると奥から旨味と香りが溢れてくる。





なんて食べている間にも店の電話がけっこうな頻度で鳴っている。

少し前にテレビ番組で取り上げられてた反応がまだあるのかな?

実は、僕のブログもその時は店名で検索してた人のおかげでアクセスがすごく増えたりしたんだよね。






ってなところで勘定をお願いして。

西日暮里の駅へと向かうふゆひこでしたとさ。



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ふゆひこは今、こんなことをしています。


<平日のランチ>

「かいひこ(仮)」

六本木の平日のランチのみの限定営業。

築地で仕入れる魚介のパスタセット

http://r.tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13129406/



<月~土の夜>

「盆さいや」

恵比寿の貝料理専門店かつミニ盆栽の店。

毎日、築地で仕入れる新鮮な貝や魚を頂きながら盆栽を愛でる店です。

http://r.tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13049929/

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忘年会から久々の店へ近距離移動@銀座「GINZA TAPPO」~「BAR保志」

12月も終わりっていう30日のこと。



ふゆひこは六本木でランチの「かいひこ(仮)」の営業を終えて。

その足で恵比寿にいき「盆さいや」の食材の整理をして。

これで一応、年内の営業はひと通り終えたっていう形になった。



この時点で17時くらいだったかな?

もう少し早いか。



その足で恵比寿駅に向かって。

日比谷線で日比谷駅まで移動する。



線路沿いを南下してコリドー街に入って。

すぐの細い路地を裏に入って。

雑居ビルの二階にあるのが「GINZA TAPPO(ギンザタッポ)」だ。






ドアを開けると。








すっげえ混雑してる(苦笑)。









実はこの日はこの店の忘年会。

しかもオーナーシェフの誕生日っていう状況なので。

これは顔を出さんわけにはいかんという(笑)。






とは言え、忘年会自体は15時からスタートしていて。

すでにかなり出来上がっているメンバーも多い。

その上、当然、席に座りきれる人数なわけが無くて。

とりあえず、何をどうしたら良いのかも分からない状態。







と、カメリエーレのR君がこちらに気づいてくれてとりあえずワインを頂くことに。
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で、いただきながら客席の顔見知りの面々と挨拶をしているとオーナーのO氏がこちらに気づいてくれた。

なので、プレゼントがわりのシャンパーニュの差し入れを渡すと同時に。

いくつか使えそうな食材を持ってきたのでそれも押し付けた(笑)。






ちなみにその食材の一部はこんな感じにパスタになって出てきたよ。
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んで、まあ初めて会う方や馴染みの方や僕の店にも来てくれたことのある方や。

いろんな人達とワインを飲みながらダラダラと。

なんかいろんなワインを頂いたんだけど。
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ほとんど、どれがなんだか分からずに飲んでしまった(苦笑)。
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そんなこんなで。

何時頃だっけなあ……。

割りとまだ場が盛り上がってる感じのうちに切り上げることにした。







その足で歩いて3分ほどのビルの8Fへ。

本当に久しぶりにお邪魔したのは「BAR保志(ほし)」だ。

流れ的にここに顔を出したかったから、TAPPOを早めに切り上げたんだよね。





店に着いたのが確か20時30分より少し前だったと思う。

先客は男性一人客が一組。

12月30日の銀座なんて静かで当然だよねなんて思ってたけど。

このあと、僕がいる間に8割くらいの席は埋まる感じになってた。

銀座のエリア内に4つの姉妹店があるっていう状況を考えるとすごいよねえ。





とりあえず、あまりに久しぶりなのでカウンターの中の面々とご挨拶を。

荷物と上着を預かってもらって、席について。

まずは一杯目の注文を伝える。





と、お通しを出してくれた。
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これ、会津の郷土料理でこづゆっていうんだよね。

お正月なんかに食べるものらしい。

実際、店内はすでに正月の飾り付けを終えていて。

カウンターの上にみかんが置いてあったようななかったような(笑)。






なんて思いながらこづゆを頂いていると出てきたのがこれ。



ボウモアハイボール
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たっぷりのボウモアをステアで冷やしてグラスに移して。

そこに冷やしたTANSANを一本丸ごと勢い良く注ぎ入れる。

仕上げにレモンピールをしぼったもの。

ウイスキーの甘さがよく出て。

ほんのりピートの香りっていう感じだよ。





で、飲みながら店長のH君と近況報告的な話をしていたら。

どうやら、近くにいるオーナーから御指名があったらしく、慌てて店を外すH君。

その代わり(?)に上のフロアから降りてきたS君と挨拶をしたりなんかして。




そして二杯目に頂いたのがこれ。

ジャックローズ
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なんでも、いつも使っているグレナデンシロップを切らしてしまっているとのことで、フレッシュの柘榴を使った仕立て。

なのでいつもに比べるとさっぱりとしていて、よりカルヴァドスの香りが前に出てくる感じ。

まあ、悪く無いかな。






そして3杯目。

久しぶりに顔を出せたからH君のオリジナルカクテルを飲もうと思った。



ふ 「Hさん。神龍をいただけますか?デコなくても良いので。」

H 「おお。いきますか!いや、作りますよ、待っててください。」



ってな感じでライムの皮を剥き始めるH君。

作業を終えて、お酒を調合してシェークして。

出てきたのがこれ。



神龍(しぇんろん)
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このカクテルは僕にとっては思い出のある一杯。

もう何年前だっけ?

カクテルコンペティションという物を初めて観戦に行った時にH君がこのカクテルでグランプリを獲ったんだよね。

一回目の観戦で知っているバーテンダーがグランプリなんてそうそうない経験で。

これを機会にコンペティションをちょこちょこ観戦に行くようになったんだよなあ。




味わいは甘酸っぱい感じで可愛らしい。

でも。

度数はそんなに低くはないよ。

けっこうレディキラーなカクテルかも(笑)。






なんて飲んでいると、オーナーのH氏が入ってきた。

どうやら、太い常連さんと外でご一緒していたようだ。

そのまま一緒に客席に座られるときの通り際に挨拶をさせて頂く。

お会いしたのいつ以来だっけ?

まあ、お元気そうでなにより。






そして、そろそろ〆の一杯。

なにを頂くか少し考えて。

作っていただいたのがこれ。



ホワイトテール
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そのオーナーH氏のオリジナルカクテル。

クリームとペルノーとホワイトカカオを同割でシェークしたカクテル。

ふわっと甘い中からペルノーの薬草の香りがふわっと上がってくる。

レシピだけ聞くと「え?」ってなるんだけど。

出来上がると絶妙なバランスなんだよねえ。






ってなところで勘定をお願いした。

いやあ、夕方のワインから通すと結構飲んだよ。

かなり酔ってるもん。




というところで人通りの少ない銀座の通りを駅に向かうふゆひこなのでしたとさ。



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ふゆひこは今、こんなことをしています。


<平日のランチ>

「かいひこ(仮)」

六本木の平日のランチのみの限定営業。

築地で仕入れる魚介のパスタセット

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<月~土の夜>

「盆さいや」

恵比寿の貝と魚とミニ盆栽の店。

毎日、築地で仕入れる新鮮な貝や魚を頂きながら盆栽を愛でる店です。

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大晦日に餃子三昧@荻窪「蔓餃苑(まんぎょうえん)」

先日の「世間は大晦日って言っててなにやらワサワサしている日」のこと。

ふゆひこは前日で仕事納めにしていて。

でも仕事初めは2日にしているから。

大晦日と元旦はまったりしようと思っていたんだよね。




いつもより全然遅い時間に起きだしてPCをネットに繋ぎながらテレビをながら見したりして。

そんな調子でダラダラしてる時に携帯にメールの着信があった。




サブウインドウを見てみるとmixiからのメールだ。


「………え?まさか?」


と思いながらメールをチェックすると。

荻窪にある完全会員制高級紳士餃子「蔓餃苑(まんぎょうえん)」の開苑通知メールではないか。





「まじか?!大晦日に営業とは!」





と思いつつも予約を入れるかどうかは逡巡したんだよね。

大晦日っていうタイミングで同行者が捕まるか?っていうのと、やっぱダラダラしていたいっていう気持ちかな。





まあ、でも予約状況は見ていたら流石に早い時間は瞬殺で埋まっていて。

そんな状況をダラダラとツイートしてたりしたんだけど。









そしたら。









予約入れてらっしゃる方からお誘いを頂いた(笑)。









ちょっとだけ迷ったんだけど。

大晦日に蔓餃苑納めなんて次はいつできるか分からないからね。

というわけで乗ることにした。





予約時間は18時なのでそこそこ時間的余裕がある。

というわけでダラダラとギターを弾いたりツイッターを覗いたり。

そしたらもう一人蔓餃苑に行きたいって人がいるから捕まえてみたり(笑)。






そんなこんなで18時。

ふゆひこは蔓餃苑の店前にいた。
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予約主さんと合流して。

店に入ってみると、まだ先の組の食事が終わってないようだ。

というわけで、しばし店頭で待つことに。







ちなみに。

同行者のうちの一名が、なぜか西荻窪で下車した上に改札を出てしまい。

しかもその後、吉祥寺にたどり着いたというネタを披露してくれたのは内緒です(笑)。







とにもかくにも。

メンバー4人でテーブルに付いた所で。

まずはサッポロラガー、通称「赤星」で乾杯する。
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そこからメニュー選び……というか。

基本的に全部食べるのは既定路線で、何をいくつ食べるかの打ち合わせに入る(笑)。


「これは一皿丸々で良いでしょ……。こっちは?半分?……え?イケルか?」


なんてやり取りを終えて。

苑主のパラダイス山元さんに注文を伝える。





そこからしばしビールを飲みながら待ちながらご歓談タイムに。

ほどなくジューッと焼ける音が聞こえて。

最初に出てきたのはこれ。



焼き餃子
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シンプルな焼き餃子。

だけど、皮は焼き目はパリパリと香ばしくて、それ以外のところはもちもちと旨い。

中の餡も肉の旨味と野菜の甘さがほどよい粗さの食感と相まって。

とにかく美味いんだよね(笑)。



しかも。

今日は一部が大葉入りになっている。
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これがまた美味い。

大葉が一枚入ることで風味がガラっと変わるんだよね。

爽やかなんだけど力強さも増すような感じで。

まったく別物になるのが面白いよねえ。





そして間髪入れずに出てきたのがこれ。

ゼナキング入り餃子
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その名の通り、栄養ドリンクのゼナキングを使った餃子。

ドリンクの甘さが味に力強さを増して、漢方薬の香りが香辛料としての役割を果たしてくれる。

苑主曰く、いろんなドリンクを試してみたけどゼナキングじゃないと美味しくないんだそうな。




両面焼きクォーターパウンダー餃子
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餡に野菜を使わないで肉とスパイスだけのクォーターパウンダー。

これを両面焼きで出してくれた。

皮のパリパリの部分が多くなって、餡がざっくりと火が入った感じになる。

美味しいんだけど、個人的には両面焼きじゃないほうが好みかな。




チーズクォーターパウンダー餃子
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クォーターパウンダー餃子に加えてチーズをカリカリに焼いたもの。

じゅわっとあふれる肉汁とカリッと焼けたチーズの香ばしい香りと。

さらにそこにもちもちの皮の旨さと。

よい塩梅になるんだよねえ。





おかひじき餃子
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地味なんだけど評価の高いこの餃子。

苑主が「おかひじきは餃子にするためにある食材だ」と言い切るくらいで。

そのザクッとした食感と独特の青い香りが餃子にアクセントを加えてくれる。

ベースになる餃子の旨さの違う側面が引き出されるっていう感じかなあ。




キーマカリー餃子
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キーマカレーを包んだ皮の上にうずらのゆで卵が乗っている。

まずは福神漬を口に入れて。

その後に餃子を放り込む。

あとは口の中で噛んでいくとマイルドなキーマカレーが完成すると。

餃子の皮がなんというか、ラザニアのパスタみたいな役割になるんだよね。




海鮮水餃子
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かなり大きめにカットされたホタテや海老が具材に使われた水餃子。

一個目はそのままで食べて。

二個目からは一緒に出してくれた調味料を使って、ちょっと東南アジア風の味わいに。

どちらにしても水餃子特有のもちもちの皮が美味しい。

そして海鮮の旨味が溶けでたスープも美味いんだよね。




そして。

ここでメンバーの一人のリクエストでおかひじき餃子をおかわりで頂いて(笑)。




モツアン餃子
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モッツァレラとあんこの餃子。

まあ、これを餃子と呼ぶかどうかは微妙なところもあるけど。

お好み焼きのあんこ玉みたいな感じだよね。

で、苑主の山元氏がちょっとうれしい心遣いをしてくれたりして。



そういえば。

今回の旗はブラジル国旗だったな。

毎回、何かしらのネタを絡めてくるんだけど。

今回は何もなかったようなきがするぞ?(笑)




ってなところでコース(?)終了。

いやあ、堪能した。

年の最後に美味い餃子で腹一杯ってのは悪くないよね。




というところで勘定をお願いして。

荻窪駅へとむかうふゆひこでしたとさ。




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ふゆひこは今、こんなことをしています。


<平日のランチ>

「かいひこ(仮)」

六本木の平日のランチのみの限定営業。

築地で仕入れる魚介のパスタセット

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<月~土の夜>

「盆さいや」

恵比寿の貝と魚とミニ盆栽の店。

毎日、築地で仕入れる新鮮な貝や魚を頂きながら盆栽を愛でる店です。

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東武東上線で移動@池袋「Le Lion」~上板橋「鮨屋あづまニカイ」

とある日のこと。

15時くらいだったかな。

もう少し遅い時間だったかな?

とにもかくにもふゆひこは池袋で所用を終えたんだよ。




そろそろ夕方って時間なので晩飯やら酒をどうするか考え始めたんだけど。

そんなときに思い出したのが「Le Lion(ル・リオン)」

恵比寿のフレンチカフェなんだけど。

池袋西武に二号店を出店しているはずだと思ったので。

さっそく携帯電話で調べてみた。





その情報によると中休みがあるみたいで。

ちょうどその中休みに該当する時間だった。



「まあ、閉まっててもいいや。場所だけでも覗きにいってみるか。」



ってな感じで西武の8階は食堂街へ。

デパートの食堂街って久しぶりに踏み入れた気がする。





日曜日の夕方ってことでなかなかの混雑ぶり。

とくに美登利寿司の行列はどこに行っても同じなんだねえ(苦笑)。








なんて言いながら歩いていると…………









食堂街が終わってしまった(笑)。









どうやら店を通り過ぎたらしい。

と思って引き返すとそこに店はあった(笑)。






チラッと中を覗くとオーナーS氏の姿が見えたので。



ふ 「やっほー」

S 「ん……?ああっ!いらっしゃい!!」

ふ 「覗きに来てみました♪」

S 「どうぞどうぞ。この時間はカフェだけになっちゃいますけど。」



ってな感じで入り口から真っ直ぐ入って突き当りに近い席に通して頂いた。

で、席に向かう途中にスタッフのM嬢から挨拶をされる。



ふ 「あれ?今日こっちなんだ?」

M 「そうなんですよ~♪」



なんて言いながら着席。

とりあえずメニューを眺めて。

いつものやつを注文した。




出てくるまでに店内観察。

思ったより広い店内。

表のオープンスペースみたいなところまで客席のようだ。

奥には個室っぽいスペースもあるらしいし。

白を基調に木目と赤を使ったインテリアは清潔感がありつつヨーロッパぽい雰囲気。

入り口がオープンになってるのもこの店っぽいかな。

なんてキョロキョロしていると運ばれてきたのがこれ。



カフェカルヴァ
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まあ。

エスプレッソとカルヴァドスですよ(笑)。

エスプレッソを飲み終わった所にカルヴァドスを入れて、コーヒー風味のカクテルを作るって感じかな?



飲んでいるとオーナーのS氏がテーブルのところにやってきて


S 「いやあ。知り合いが来ると落ち着くなあ……。」

ふ 「へえ。そんなもんすか?」


なんて会話をさせて頂きながらカルヴァドスを飲み干して。
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勘定を済ませて外へ出た。






そのまま西武百貨店を地下まで潜って。

乗った電車は東武東上線。

下車したのは上板橋駅だ。





そこから住宅街の方に向かって数分歩く。

と「あづま」という寿司屋に到着する………んだけど






目的地はこの店ではない。








でも、この店に入る(笑)。








そして出迎えてくれたお母さんに

「あ。二階に上がります。」

と伝える。





そして狭くて急な階段を二階に上がると。

そこはイタリアンレストランなのである。






店名は「鮨あづまニカイ」

鮨屋の息子さんが二階で営業しているレストランなのである。

もともと長屋を改築したとかいう建物で天井は屋根の木材がむき出しだったりしている。




店主とはお互いの店に何度か行き来している中で。

この日も事前にツイッターで伺うことを伝えてあった。



なので軽く挨拶をして。

とりあえず飲み物のメニューを眺める。



そこで目についたので頼んだのがこれ。

ナミナミスパークリング
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その名の通りグラスになみなみと注がれたスパークリングワインだ。

銘柄は忘れた(苦笑)。

わりとスルッと飲める感じの味わい。




でもさ。

するする飲んでると結構酔うよ。







なにせ。









一杯がボトル三分の一くらいらしいから(笑)。









で、これを頂きながらメニューを眺めて。



ザクザクザクッと注文をした。

まず最初に出てきたのがこれ。



カプレーゼ
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フレッシュのモッツァレラ丸ごととトマトがまる一個。

結構なボリュームだね。

モッツァレラはあっさりの中に乳の甘さがある感じ。

トマトの酸味とあわせてさっぱりと頂く感じだね。




ベルドゥーラコッタ
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早い話が温野菜(笑)。

ボイルした野菜にオリーブオイルとチーズと塩コショウのシンプルな味付け。

野菜の風味をオリーブオイルが底上げする感じだね。




で、前菜を頂いているうちにスパークリングが空になったので。

白ワインを頂くことにした。
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えっと。

銘柄とか産地とか品種は聞いてません(笑)。

全体にはすっきりだけどボディ感は強くて。

火打石のようなミネラル感があるワインだった。




スカンピの炭火焼き
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シンプルにオリーブオイルと塩コショウの味付け。

スカンピって久しぶりに食べたな。

プリッとした身に甘さがあって良いね。




このくらいで二組目のお客様がご来店。

上板橋の住宅街ってこともあって、基本的には地元のお客様が多いみたい。

この店を知ったきっかけもこの街に住んでいる友人に教えてもらったんだけど。

実は共通の友人がたくさんいることが後から分かったっていう流れなんだよね。





ここからパスタに切り替えて。

カルボナーラ
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グワンチャーレとペコリーノが中心のどっしりした味わい。

よくあるクリーム系のカルボナーラとはまったく別のものだよね。



アマトリチャーナ
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これもローマの定番パスタ。

ベーコンとトマトのシンプルな組合せなんだけど。

すごく深い味わいになる。

太めのパスタに負けない力強いソースだ。




って。

ワシワシワシワシっと食べてたらあっという間に皿が空になってしまった。




結構な腹具合になったので、食後のコーヒーを頂くことに。
PAP_0384



と店主K氏が二本のボトルを紹介してくれた。
PAP_0383

一方がグラッパで、もう一方がくるみのリキュールだ。

グラッパはサラっとしながらぶどうのフレッシュな香りがする瑞々しいタイプ。

一方のリキュールはドロッと甘くてこってり。

いかにもイタリア人男性が好きそうな味だね(笑)。




いやあ。

なんか気づいたら結構食べた。

ってなところで勘定をお願いして。





再び鮨屋さんのカウンターの脇をすりぬけて(笑)。

上板橋駅へとむかうふゆひこでしたとさ。


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ふゆひこは今、こんなことをしています。


<平日のランチ>

「かいひこ(仮)」

六本木の平日のランチのみの限定営業。

築地で仕入れる魚介のパスタセット

http://r.tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13129406/



<月~土の夜>

「盆さいや」

恵比寿の貝と魚とミニ盆栽の店。

毎日、築地で仕入れる新鮮な貝や魚を頂きながら盆栽を愛でる店です。

http://r.tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13049929/

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